金属塗装
金属焼付塗装(金属塗装)とは、金属パーツ・金属部品等に塗装をする方法です。
主に鉄・アルミ・ステン・真鍮・亜鉛ダイキャスト・アルミダイキャストなどの金属をメラミン、アクリル塗装は140℃~200℃、粉体塗装は180℃~220℃で焼付乾燥します。
金属の塗装の目的は、装飾と防錆性(防食性)が重きを置かれ、一般的に焼付乾燥をする方が硬度や耐薬品性にも優れています。金属焼付塗装は、対象物を美しく装飾するだけでなく、錆を防ぎ、耐候性を高めるため幅広い分野で活用されています。
【全国対応】金属焼付塗装・工業塗装なら、短納期対応・徹底した品質管理のタケシン塗装工業にお任せください。
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金属焼付塗装(金属塗装)とは、金属パーツ・金属部品等に塗装をする方法です。
主に鉄・アルミ・ステン・真鍮・亜鉛ダイキャスト・アルミダイキャストなどの金属をメラミン、アクリル塗装は140℃~200℃、粉体塗装は180℃~220℃で焼付乾燥します。
金属の塗装の目的は、装飾と防錆性(防食性)が重きを置かれ、一般的に焼付乾燥をする方が硬度や耐薬品性にも優れています。金属焼付塗装は、対象物を美しく装飾するだけでなく、錆を防ぎ、耐候性を高めるため幅広い分野で活用されています。
店舗・事務所什器、電設・建設資材、自動車部品、建設機械部品、水道部品、照明部品、景観部品、家電製品等、多岐にわたる分野の製品に対応しております。
基本的には金属素材に限定されますが、150℃までの温度に耐えられる素材でしたら焼付けが可能です。
※下塗り(プライマー)は、各素材(スチール・アルミ・ステンレス)に応じて使用する物が異なりますのでお問い合わせください。一般的な焼付け塗装で、コストが安く金属素材全般に塗装が可能です。
奥行きなしの直管型 | 長さ2,500mm程まで |
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箱(BOX)型 | 横幅900mm:高さ2,000mm:奥行き400mm程まで |
刷り方によっては、吊り上げる際に角度が傾く事によりサイズが変わる場合があるため、まずは一度ご相談いただけますと幸いです。
塗装の作業工程において最も重要なことが下処理です。期待通りの付着性や防錆性を持たせるには、パーカーの管理が最も重要になります。
タケシン塗装工業では、朝昼の薬品のポイント検査、更なる水洗いが重要になるため、3日に1回のタンクの水交換を徹底しております。 さらに目視検査を行い、塗装商品によっては汚れ具合が変わるため、その時はすぐに水交換を行っています。
下処理(パーカー処理)にて塗装する面を清浄・平滑にし、表面の処理を行ってから塗装をすることで、密着率をアップさせ、錆を防ぎ、より均一で美しい仕上がりになります。
Step 1. | 下地処理(パーカー処理リン酸鉄被膜) |
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Step 2. | 予備脱脂→脱脂→水洗→被膜→水洗→水洗→軟水 |
Step 3. | エアブロー |
Step 4. | 水切り乾燥炉 |
Step 5. | 第一レシプロ→第二レシプロ |
Step 6. | 第一補正→第二補正 |
Step 7. | 焼付乾燥炉 |
Step 8. | 目視検査 限度見本 膜厚確認、密着テスト |
焼付け塗料や仕上げ色について、塗料調色のご提案など、何でもご相談ください。
サンプルも対応いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
会社名 | 株式会社タケシン塗装工業 |
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住所 | 〒581-0039 大阪府八尾市太田新町6丁目150番地 |
営業時間 | 8:00〜17:00 |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
電話番号 | 072-949-4985 |
FAX番号 | 072-949-8116 |
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